• 投稿 2018/12/12
  • 健康

 

クレアチニンは腎臓の働きをあらわす一つの指標です。
腎臓は血液をろ過する働きをしたり、血圧を調節する役目を
したりする、とてもだいじな臓器です。

 

いままで、自分を健康体と思っていた67歳の
この僕の腎臓がダメージを受けていることを知りました。

 

あるきっかけがあって、医学知識のない僕が腎臓の働きを調べざるを
得ない状況になりました。素人の僕がクレアチニンを下げるために
やったこと、調べたことなど、素人目線で記事を書きました。
参考にしてもらえたら、うれしいです。

 

 

クレアチニンが基準値を超え高いことがわかった

 

あるきっかけとは・・僕は2018年の暮れごろ、
咳がひどくなり1ヶ月くらい続いたので
呼吸器系の医師に診察を受けました。幸い異状は見つからなかったです。
そのときの血液検査で、医師からクレアチニンの値があがっていると言われ、
基準値を超え高いことがわかったのです。

 

 

eGFR(推算糸球体ろ過量)という難しい名前は慢性腎臓病の重症度を
示す値で、ステージ1からステージ5の分けられています。
僕はこのeGFRが35.4でした。クレアチニンは1.57です。
年齢からみるとステージ3レベルになります(^_^;)
それも、このままでいくとステージ4にも近いような状況でした。

 

放置したまま今までの食生活をはじめ、生活習慣というものを
続けていたらステージレベルは上がっていくものと思われました。

 

さすがに、慌てました。日頃の僕の生活習慣がいけないのですが、
自分が健康体であると思っていただけに、ショックでした。

 

なんとかしなければ・・・・・
それから、掛かりつけの医師のアドバイスやネット上の情報などから
自分が腎臓を守るためにやらなければいけないことを探しました。

 

 

 

僕がやった改善方法とは?

 

いろいろ腎臓のことを調べていると、ショックなことが
書いてありました。
慢性腎臓病で腎臓機能が”ある程度まで低下”してしまうと
腎臓の機能はもとには戻らない・・・・・
ということです。

 

早期発見と早期治療によって、腎臓の機能をいま以上悪くさせない
ことが、とても重要と書いてありました。

なので、機能が戻らないまでも、いまより悪くさせないためには
なにをすれば良いのかを探すことにしました。

 

改善・治療としては、自分でやれそうなこととして
①日々の生活習慣の改善
②食事療法・薬物治療による血圧管理
③塩分摂取制限
を早速実践することにしました。

 

あと、脂質代謝管理・糖代謝管理などがありますが
これは掛かりつけ医のほうで定期的に検査して確認してもらうように
しました。

 

僕は会社在職中から健康診断を受けてきており、診断結果で
高脂血症気味で高血圧もあることから、これらの対応で薬を
4年間くらい服用しています。数値も薬のお蔭かほぼ安定した
状態でした。脂質・糖は掛かりつけ医からも落ち着いているので
問題はないと言われています。

 

それで、上の3項目について僕が具体的にやったことは
①日々の生活習慣の改善
過度の飲酒を避ける。一日に焼酎1合以内にとどめています。
適度なら飲酒は慢性腎臓病の危険因子にはならないとのことです。

 

適正な体重をキープするように1日1時間歩いています。
糖尿病、高血圧症を抑えることにも繋がります。

 

ストレス、過労を極力避けるようにしています。
元来、なまけものの僕ですが、庭木がいっぱいあり、山もすこし
あるので、やるべき仕事はたくさんあります。この夏は暑いさなか
でしたが、相当無理して伐採や剪定などをしました。
70歳を前にした年寄りには、オーバーペースでした。
孫の世話もあり、外での仕事も実際出来なくなってきているので
ペース配分を考えながら仕事をするようにしています。
ただ、ストレスについては、性格上からくるものもあり、日本の
外交的な問題など、たいへん気分を害する出来事も多かった年でした。
ストレスを溜めるな・・・というのが無理かなとも思います(笑)

 

②食事療法・薬物治療による血圧管理
掛かりつけ医に相談したところ、食事療法を行って
しばらく様子(クレアチニンの動向)を観察して
薬物治療に入るか否かをみる。血圧は毎日測定することと
言われました。

 

それで、食事療法というのは、①の生活習慣にも関わるのですが
家や外食などで摂る食事で特に塩分、タンパク質、カリウムなどを
抑えた食事にしました。しました・・・といっても料理する家内の
協力がないと出来ないことなので、奥様に丁寧にことの経緯を説明、
お手伝いいただきました(^_^;)

 

具体的に書きますと
◇塩分の制限は
一日6g未満が理想と言われています。料理の塩分を知るのは
なかなか難しいのですが、加工食品である練り製品・八ム・べ一コンや
市販の調理済み食晶、冷凍食品などは、塩分が多いので出来る限り
摂らないようにしています。

 

◇タンパク質の制限は
ごはん、麺類にはタンパク質が多くふくまれているので、少な目に
しています。僕は麺類、特にラーメンが大好きでしたが、きっぱりと
止めました。ごはんは元々あまり食べなかったのですが、朝の茶碗に
半分くらいの量だけにしています。
また、アイスクリームやケーキ類といった甘いものにもタンパク質が
多く含まれているので食べないようにしています。

 

◇カリウムの制限は
肉・魚・卵・大豆製品・野菜・果物類にはカリウムが含まれているので
いままで、よく食べていた野菜・果物も量を減らすようにしました。
じつは、野菜・果物はからだにいいものだという思い込みがあって、
普通の人よりも多めに食べていたと思います。腎臓には良くなかったかも
しれません(^_^;)

 

調理の仕方として、野菜をゆでる時には湯をこぼして溶けたカリウムを
捨てる方法もあるようです。キャベツを水洗いすると、カリウムは
水に溶けやすいのでカリウムの量を減らせます。

 

カリウムが多い果物・野菜はトマト、かぼちゃ、バナナ、キウイ、メロン
です。少ないのは、パイナップル、みかん、リンゴです。
イモ類はカリウムが多いと言われているので、冬の焼き芋も避けています(笑)

 

③塩分摂取制限
塩分制限については②でも書いているのですが、
加工食品(ハムとかソーセージ等)や練り製品(かまぼこ、はんぺん等)は
できるだけ避けています。
また、干し物、つくだ煮、漬物は塩分タップリなので食べません。

 

あまり、そうも思わないものに味噌汁があるのですが、塩分は相当量あるので
朝飲む味噌汁も半分にしています。

 

酢とか、レモンなどの酸味をうまく使うと塩分を少なくすることが
できますので、これは試してみる価値はあります。

 

 

クレアチニンの値はなぜ高くなる? その原因と症状は?

 

 

 

クレアチニンは腎臓でろ過されて、尿として体外へ排出されるものです。
クレアチニンは尿として出ていく以外に逃げるところはありません。
唯一、排出をさせることができる腎臓がクレアチニンをろ過できなくなったら
血液中にたまり、結果としてクレアチニンの値が高くなるという状態になります。

 

クレアチニンの基準値は男性の場合で0.65~1.09、女性で0.46~0.82とされています。
(単位はmg/dLです。文献により基準値が多少異なります)

 

クレアチンリン酸という物質は筋肉が運動するための重要なエネルギー源です。
これが代謝されたあとにできる老廃物がクレアチニンです。

 

腎臓の機能不全が慢性的に続く病気を慢性腎臓病といいますが、症状としては
夜間頻尿、むくみ、息切れ、倦怠感などがあります。
ここに至る原因は、すでに書いていますように食事を含めた
「日々の生活習慣の不摂生」がいちばん大きいようです。

 

 

クレアチニン下げる食べ物にはなにがある?

 

日頃往生・・・とか云う言葉があります。

普段の生活態度とか習慣はどこかに現れるモノです。(自分のことです(笑))

 

クレアチニンを上げてきたのも、僕のいままでの生活習慣、食事習慣が原因なのは

まちがいないことだと反省しています。

では、塩分・タンパク質・カリウムなどの過摂取を防ぐには、どのようなものを

食べたらいいのでしょうか?これは、専門医などのサイトから調べて、僕が今

現在、食べているものです。

 

 [魚介類]

しじみ、コンブ、ひじき、牡蠣、かつお、ぶり

 

 [肉類]

豚肉、鶏肉

 

[豆類]

大豆、小豆

 

[野菜類]

キャベツ、ホウレンソウ、にんにく、ごま、芋類

 

※食物からエネルギーを摂らなくてはいけませんので

タンパク質などをまったく摂らないわけにはいきません。

ですが、過摂取は腎臓に負担を掛けてしまうので、注意が

必要です。

 

 

クレアチニン 基準値の早見表 (年齢による)

 

クレアチニンの値と年齢からeGFRを求める早見表があったのでURLを
添付しておきます。

早見表

 

また、クレアチニン値と年齢を入れたら、一発でeGFRを求められる
eGFR計算機もありますので、あなたのお手元でクレアチニン値がわかれば
簡単に慢性肝臓病の進行具合がわかります。

⇒https://jin-lib.jp/pb/creatinine.html

 

なんだか、答えが怖いような気もしますが、現状を知らなければ
これからの対応も取れません。しっかり、現実をみつめましょう。
それから、医師とも相談して対策を取りましょう。

 

まとめ

 

「クレアチニンが基準値より高い僕がやった改善方法と
クレアチニンが高くなる原因と症状」ということで書いてきました。

 

慢性腎臓病は多くのひとが罹患していると言われている病気です。
素人の僕が現実を知れば知るほど、腎臓がしてくれていた役目の
大きさに気付かされました。

 

それと同時に、いままでの僕の不摂生を恥じました。
まだ、僕もいろいろな対策をし出して、1ヶ月少ししか
経過していません。いまのところ血液の検査ではクレアチニン値の
上昇はありませんが、それでもこれから先はわからないことです。

 

慢性腎臓病は、残念ながら復元や完治はしない病気です。
ステージ5になれば、人工透析をはじめなければなりません。

 

けれど、日々の生活習慣の見直しあらためることで、今以上
病気が進行することを、抑える(遅らせる)ことはできる病気でも
あると医師から言われました。

 

いま僕ができることは、日々往生です。
もし、あなたが僕と同じような状態なら一緒に生活習慣の見直しから
はじめませんか?

 

ちなみに僕は頻尿気味なので、こんなものを飲みはじめました。

<<<【「肝腎かなめ」のケブラペドラ茶】>>>